レオのブログ

アーリーリタイアして、いろいろとチャレンジしているブログです。

傷んだ自転車サドルの表皮張替え

f:id:reo-z:20200202202342j:plain大分に住んでいた時は車を手放すことは考えられなかったけど、地元に戻って車に乗ることも減って電車と自転車での移動が中心となり、昨年8月に車検が切れたタイミングで、長年乗っていた自家用車を手放しました。

 

最近は、車に代わって主に使っている移動手段の自転車は昨年に買ったミニベロ、

簡単に折りたためるので電車に持ち込んで移動することが増えてます。

大阪や神戸でも、車や地下鉄で移動すると見落とす風景や店にも出会えて意外な発見があったり、健康にも良く時間も短縮、交通費も節約できて、一石三鳥ぐらいの効果があります。 www.leo-z.site

 

自転車で気になるパーツは交換済み、特に自転車サドルは相性があって、馴染んだサドルだとお尻が痛くないので、元々持っていたサドルに交換、しかし表皮の剥げが目立ってきたので、表皮を張替えました。

 

自転車のサドルは、傷んだからといって買い換えても交換して暫くは馴染まず、最悪の場合は、また買い替えってことになります。

 

昔の一枚革サドル時代のロード選手は、自転車が壊れても馴染んだサドルは手放さず、新しい自転車に馴染んだ古いサドルを使ってました。

 

現代は合成樹脂やカーボンがベースなので、サドルが馴染むってことはないけど、相性のいいサドルが見つかるまでサドル沼にハマってしまう話を聞くことがあります。

私の場合、幸い相性のいいサドルに出会えたので、今回は傷んだ表皮の張替えにチャレンジ。

 

牛革は、神戸のユザワヤで購入。

大きな革は高価だけど、サドルに使うぐらいの大きさなら端切れでも大丈夫なので、意外と安く手に入ります。最近は、通販でも購入できます。

 

 

 

コツを掴んで、時間を書ければ予想以上に綺麗に仕上がると思います。

新しく購入するよりも、気に入ったサドルが復活するのでお勧めです。

 


サドルの表皮が剥げてきたので、張替しました。

 

時間がない人・自信がない人は、2000円+材料費ぐらいで作業を承りますよ(笑)