今日は、兵庫県立芸術文化センターで開催されたJapan Virtuoso Symphony Orchestra Concert 名手たちの交響楽団 ニューイヤーコンサート、昨年に続いて今年も行ってきました。
これは日本中の各オーケストラからコンサートマスターや首席奏者など、トップの演奏家を集結させた、言わば〝全日本選抜のオールスターオーケストラ゛
ELPじゃない生オーケストラのフルバージョンの展覧会の絵をナレーション付で初めて聞いて感動しました。
そして今年のゲストは、13歳の天才ピアニスト奥井紫麻さんです。
奥井紫麻さんとは ☟
Classicは詳しくないですが、素晴らしかったです。
奥井さん9歳の時の映像が ☟
Shio Okui (9)_Beethoven Piano Concerto No.1 1st mov. Astana Piano Passion ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 _奥井紫麻
11歳 小6の映像が ☟
コンサートは感動したのですが、初めの三枝成彰氏の15分ほどのプレトークでの奥井紫麻さんの紹介。三枝さん曰く、“彼女は天才だけど一流になれるかはわからない。それは彼女の努力次第、これからの練習にかかってる゛っていうようなことを仰ってました。才能よりも努力が勝るってことでしょうか?
私が気まぐれで立てた今年の目標が小さすぎて悲しくなります。
何の才能もない私ですが、せっかく立てた目標なので、今年は頑張っていきたいと思います。