いよいよ来週、エリック・クラプトン 通算22回目の来日、武道館公演。
最終日4月20日のライヴが終了した段階で、その通算公演回数はなんと96回に到達。海外アーティストとしては、ダントツ1位のとんでもない記録です。
一度は行きたかったエリッククラプトンのライブ。前回の2016年来日時はチケットが取れず。それ以前は、わたくし一般のサラリーマン時代。勤務地は大分なので、本土でのライブに行くのはハードルが高くて行ったことが無いです。
Clapton Chronicles: The Best Of Eric Clapton
- アーティスト: エリック・クラプトン
- 出版社/メーカー: Reprise
- 発売日: 1999/10/12
- メディア: MP3 ダウンロード
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昨年には新作アルバム『ハッピー・クリスマス』をリリースするなど絶好調!
でも私がフリーになった現在、今年の3月で74歳のクラプトン、ひょっとすると最後の来日ライブになる可能性もあります。どうしても見たかった。先行販売の予約を入れて、初日4月13日のチケットをGet !!
高校時代の友人を誘って4名で行くことにしました。
(来月はサザンオールスターズのライブです。サザンのチケットは、デジタルチケットなので半券はなく残念、エリッククラプトンはセブンイレブンで発券されました。でも昔と違ってテキスト文字のみ。趣も無くて半券の意味はあまり無いです。これからは転売対策なども含めて、デジタルチケットになっていくのでしょうね)
せっかくなので、事前に今回の来日メンバーの調査。
今回の日本公演でクラプトンを支えるバンドは、ファンにはよく知られたベテラン・ミュージシャンたちで構成されてます。
キーボード:クリス・ステイントン
ライヴ盤『ジャスト・ワン・ナイト』を生んだ1979年の日本公演前後から、さまざまな形でクラプトンの活動に貢献してきた英国人キーボード奏者。
ギター/ボーカル:ドイル・ブラムホールII
テキサス出身でジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイ・ヴォーンの流れを汲むのギタリスト。2000年発表『ライディング・ウィズ・ザ・キング』への参加をきっかけに認められ、ギター・パートナーだけでなく、ソングライター、プロデューサーとしても活躍。
ベース:ネイザン・イースト
ロサンゼルスを拠点にジャズからポップスまで幅広い分野で働いてきたベース奏者。85年の『ビハインド・ザ・サン』でクラプトンと出会い、『アンプラグド』をはじめ多くのプロジェクトに参加。
キーボード/ボーカル:ポール・キャラック
「ハウ・ロング」「サイレント・ラニング」といった名曲で知られる伝説的アーティスト。前回の来日公演でも黒檀のハモンドと渋いヴォーカルで強烈な存在感を放っている。
ジョージア州出身で新加盟だけど、ジョー・サンプル、アース・ウィンド&ファイアーなど多くの大物アーティストと共演してきた実力派。
バックグラウンド・ヴォーカル
シャロン・ホワイトとケイティ・キッスーンのコンビ
ケイティは新加入ではなく、80年代後半から90年代前半にかけて多くの作品やライヴに参加していたあの人。ライヴ盤『24ナイツ』収録の「ワンダフル・トゥナイト」で印象的なスキャットを聞かせていた。
(参照元:RollingStone)
実は、わたくしクラプトンだけでなく武道館自体も初体験、楽しんできます。
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